about cooperative house
アーキネットのコーポラティブハウスとは、入居希望の数世帯が集まって、建築家とともに共同でつくる集合住宅のことです。住戸プランは、環境や場所それぞれの特長を生かした、素のままでも心地よい空間で、ご自身の暮らしや好みに応じて多様なタイプから選ぶことができます。
about archinet
社名 archinet は、architecture(建築)とinternet(インターネット)とを合成した造語です。その名の通り、戦略的な企画・建築で空間の価値を高め、e-Marketingでダイレクトに顧客に提供することを目指したプロフェッショナル事務所です。
select project
現在、北新宿、 宮前、 東が丘、 市谷薬王寺町、 新大塚、 神宮前、 東中野、 柿の木坂、 田園調布本町、砧においてプロジェクト参加者募集中。これから募集開始予定のプロジェクト情報も掲載しております。
新宿区北新宿3丁目
53㎡ 7,350万円 ~ 104㎡ 14,950万円
杉並区宮前5丁目
小さな連なりのコーポラティブハウス
目黒区東が丘1丁目
48㎡ 5,980万円 ~ 77㎡ 10,300万円
新宿区薬王寺町
45㎡ 6,280万円 ~ 74㎡ 9,960万円
豊島区東池袋5丁目
72㎡ 7,845万円 ~ 77㎡ 11,220万円
渋谷区神宮前4丁目
53㎡ 21,660万円 ~ 108㎡ 39,780万円
中野区東中野2丁目
57㎡ 7,950 万円 ~ 91㎡ 11,930 万円
目黒区柿の木坂2丁目
67㎡ 7,885万円 ~ 71㎡ 9,915万円
大田区田園調布本町
88㎡ 9,420万円
世田谷区砧7丁目
45㎡ 5,730万円 ~ 72㎡ 7,440万円
目黒区上目黒5丁目
中目黒を散策 高台のコーポラティブハウス
project
現在、北新宿、 宮前、 東が丘、 市谷薬王寺町、 新大塚、 神宮前、 東中野、 柿の木坂、 田園調布本町、砧においてプロジェクト参加者募集中。これから募集開始予定のプロジェクト情報も掲載しております。
event
アーキネットではコーポラティブハウスの仕組みを中心にご希望のプロジェクトに関する様々なイベントを開催しています。「コーポラティブハウスとはどのようなものかを知りたい」、「具体的なプロジェクトの検討はまだだけど、話をきいてみたい」という方もぜひお気軽にご参加ください。
interview
『こころをかたちに』と題して、建築家との住まいづくりについてインタビューを実施しています。
「こんな暮らしをしたい」という思いは、どのように設計に反映されたのでしょうか?
皆さんの住まいづくりのご参考にどうぞ。
media
生活インフラを内蔵した移動式住居「モバイルキューブ」が、新建築「住宅特集」2024年12月号に掲載されました。本号では"「環境住宅」2024 - 地球に暮らすリアリティ"と題し、19の住宅が特集されています。 森を守り、自然との共生を目指して設計されたモバイルキューブがその一例として紹介され、写真や図面、建築家の言葉とともにその魅力が語られています。ぜひご覧ください。
120-125ページに掲載
「チドリテラス(久が原テラス)」グッドデザイン賞審査委員セレクション「審査員の選んだ一品」に選出されました。
11/14からの二週間、パネルと模型が展示されます。ぜひ足をお運びください。
会期 第3期「みんなのデザイン」: 11/14(木) - 27(水)
会場 GOOD DESIGN Marunouchi
アーキネットがプロデュースしたコーポラティブハウス「nishico(西小山コートハウス)」および「チドリテラス(久が原テラス)」が2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。また、モビリティ部門では生活インフラを内蔵した移動式住居「モバイルキューブ」も同賞を受賞し、アーキネットは3年連続での受賞となりました。
2024年11月1日(金)から11月5日(火)まで、東京ミッドタウン(六本木)で開催されるグッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2024」にて展示されています。
「新建築」2024年8月号にアーキネットのコーポラティブハウス 「等々力みはらしテラス(nook) 」、「国立テラス」が掲載されました。 「等々力みはらしテラス(nook)」は、国分寺市崖線沿いの高台に位置し、 眺めが良く・豊かな緑に囲まれた計画地に建つコーポラティブハウスです。 分棟形式で、敷地内の路地を抜けると段丘から多摩川を見晴らす共用テラスが特徴です。 「国立テラス」は、アーキネット初の国立エリアに今年竣工した、 専有部と共用部の外部空間(庭・テラス)がそれぞれの 生活空間を介して繋がる構成のコーポラティブハウスです。 ぜひご覧ください。
166-177ページに掲載COURT HOUSE自由が丘(プロジェクト名称:コートテラス都立大学)が第50回東京建築賞の共同住宅部門で優秀賞を受賞しました。建物中心の緑化による快適性、隣戸の距離感の調整による快適な居心地の形成、パッシブな環境の形成、避難のための空地の形成など、建物中心に小山のような立体的な中庭を介した住環境が評価されています。
東京建築賞HP 記事ページ弊社代表織山和久が、はてしなき現代住居 1989年以後(フィルムアート社) にて、特集ページ「コーポラティブハウスの展開」を執筆しています。ぜひご一読下さい。
250-259ページに掲載
久が原テラス(チドリテラス)がJIA新人賞を受賞しました。
たくさんの有名な建築家を輩出してきた歴史ある賞です。土地の地主の思いを継承した「森の庭のある住まい」というコンセプトや、それを実現するための設備や構造の合理的アプローチが高く評価されました。
私たちの未来は、コミュニティや協同組合、地域自治を主体とした地域社会圏の世界にあるのではなかろうか。として、経済学の主要定理を用いながら、主権国家に代わる世界像を描いてみました。コーポラティブハウスはまさにこの組合によって成り立つコミュニティで、この延長に、バスク州のモンドラゴンやエミリア・ロマーニャ州といった協同組合による地域自治があると思います。
よろしければご一読下さい。
「新建築」 2023年8月号にアーキネットのコーポラティブハウス 「西小山コートハウス (nishico) 」が掲載されました。3棟の家屋が建つ小さな敷地をひとつにまとめて、耐火造の建築に建て替えることで、木造密集市街地のなかに、大きな中庭空間のあるコーポラティブハウスが生まれました。ぜひお手にとり、中庭で展開する様々な営みをご想像ください。
138-145ページcontact お問い合わせ
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