コラム | archinet コーポラティブハウス

2023.1.20

ウィーンは音楽の都として知られ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトらの住居跡や演奏会場などが残り、街じゅうに音楽が溢れています。
そして文学の都と言えば、日本では本郷でしょうか。
菊坂の辺りには宮沢賢治、樋口一葉らの旧居跡があり、どんな気分でここを歩いたのかなとふと思ったりします。
近辺の人間味のある路地や歴史を重ねた建物群は、素材や背景として文学的情緒を立ち上がらせるかのようです。
こうした街で暮らすと、発想も豊かに筆も進むかもしれません。


この本郷の地に、このたび新たにコーポラティブハウス「本郷テラス」にて参加組合員を募集いたします。ぜひご自身の新たなストーリーを展開していただければ、と存じます。