コラム | archinet コーポラティブハウス

2024.5.29

緑地

世田谷区による砧公園など4か所での生物の資源調査では、植物824種、昆虫530種、鳥類38種、哺乳類5種などが確認されました。ムクノキヤクヌギ、ヒサカキも交えた階層構造の豊かな樹林に、食物連鎖の頂点に位置するオオタカ、タヌキ、重要種のオオアメンボやヤマトタマムシも生息し、みどり行政の指標とされています。
こうした広大な公園では、お昼寝、お散歩やジョギングと思い思いに過ごせます。そこで体感する葉のふれあう音、土の香り、鳥のさえずり、そよ風の肌触りは、幸せホルモンのオキシトシンを増やし、ストレスホルモンであるコルゾールの分泌を抑える作用があるそうです。私たちも生態系に組み込まれることで、心身のバランスがとれるのでしょう。

このたび、この世田谷にて好評募集中のプロジェクト「UNITE羽根木」「世田谷砧テラス」「駒沢ケヤキテラス」について説明会を開催いたします。いずれも羽根木公園、砧公園、駒沢公園にほど近く、周辺の緑の環境を生かしたプランが魅力です。健やかなお暮しに、ぜひご参加下さい。

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