コラム | archinet コーポラティブハウス

2024.9.3

縁側

茨城県笠間市の「栗のいえ」は、築120年の古民家と香り豊かな絞らないモンブランが魅力です。
古民家の縁側の席から、繊細な甘みを口にしながら風情ある庭園を望むと、気持ちもほぐれていきます。 こうした縁側のような、住まいの内でも外でもない中間領域は、自然に光や風、景色を穏やかに導き、人々とも緩やかに関われる働きがあります。 住宅情報の専有面積といった数値には反映されないのですが、こうした中間領域は、居心地よく暮らすのにかけがえのないものだと実感させられます。

好評募集中の「目黒東が丘こみちテラス」は、縁側のように建物の外周を幅2mのこみちが囲み、都会暮らしにゆとりと潤いがもたらされる計画が特徴です。
椅子を持ち出し、モンブランを味わうのもありです。
各戸に軒下10㎡弱もの半戸外のスペースも備え、広がりのあるプラン、ぜひご検討下さい。

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