コラム | archinet コーポラティブハウス

2024.10.30

音のいい部屋

音がいい部屋は、12畳であれば天井高は3.9mといった理想的な寸法比にあり、壁・床・天井の剛性が必要だそうです。天井が低いと、低音の反射音が相殺または増強して歪んで聴こえ、剛性が低いと高音に振動して雑味が出るとのこと。音楽を聴きこむ、楽器を演奏する、といった方はもとより、ゆったりと会話を楽しむ方にも、天高があって音のいい部屋はおすすめです。

好評募集中の「中野坂上テラス」も、天高は最高4m、鉄筋コンクリート造で厚さ30㎝弱と剛性も高い、斜め天井で反射音が重なりにくい、と音のいい空間になると思います。

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