2024.11.28
散らかり
居住空間の散かり度合いとストレスとの関係を調べた実験によると、モノが床を覆う面積割合が45%まではみなストレスを感じないとのこと。そこから先は個人差が大きく、最大65%まで気にならない人もいるが。それぞれに閾値を超えるといきなり不快になるそうです。
こうした傾向であれば、ご家族で閾値に個人差がある、あるいは来客が多い、という場合は、片付いた空間と多少散らかった空間とを上下階で分けるのも一案かもしれません。収納だけでなく、素敵に散かるようにちょっとした台があちこちにある空間も良さそうです。
募集中の「学芸大学ミドリテラス」、丘の上ならではの風通しと身近な緑、和みの中庭が好評ですが、どの住戸も上下に住み分けられるのも特徴です。ぜひご検討下さい。先日、組合が設立されて、すぐにご参加できます。