コラム | archinet コーポラティブハウス

2025.1.7

年末年始には、映画や小説、漫画に親しまれた方もいらっしゃると思います。
七人の侍、眼の奥の森、ワンピースにしても、主人公が課題を与えられ、敵味方を交えて様々な障害を乗り越えて解決に至る、というのが共通形式であると物語論は主張しています。この物語形式は、膨大な環境情報の中で人類が生存のために最適な行動を選択する、その経験をごく少ない情報量で蓄積・引用する根本的な認知形式だとも言われます。 この一年、ご自身が主人公となられる物語は、どのように展開されるでしょうか、素晴らしい結びになることを願っています。

好評募集中の「中野坂上テラス」、都心周辺の由緒ある屋敷町の風情とひな壇状の敷地を生かした高さのある住戸の計画は、生活時間と空間にゆとりをもたらしてのびやかな暮らしの物語が紡がれると思います。内装、さらに窓や壁の位置も暮らし方に合わせて調整できます。かけがえのない物語の主人公になるべく、ぜひご検討下さい。

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