コラム | archinet コーポラティブハウス

2025.4.3

のん

相手の立場で考える。社会人として大事なことですが、なかなか難しいものです。

俳優の"のん"の方法論は「役柄の目的や困難を理解する。その人生の目的、そこに到達するまでの障害、抱えている痛みの三つをノートに書き連ねて、自分の感覚とすり合わせる」だそうです。映画「さかなのこ」で、さかなクンを見事に演じていたのもこうした積み重ねがあったからなのでしょう。のんのように相手を考えるのが出来ていれば、ほんとの社会人になれるのでしょう。

「こころをかたちに」というように、弊社では住まいづくりは、建築家との対話を重ねて具体化されていきます。取材に伺って「うちが大好き」「毎日嬉しい」と居心地よく過ごされているご様子から、建築家がどれほど相手の立場で考えられたのか、が良く分かります。

この日曜日、好評募集中の「市谷薬王寺FLAT」「西荻窪テラス」について、現地そばにて説明会を開催いたします。自分ならではの居心地の良いお住まいとそのつくり方を、ご実感していただければ幸いです。お散歩がてらにぜひお越し下さい。

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