2025.2.26
量子コンピューティング
春の日差しを受け、葉っぱも生き生きとしてきました。この葉っぱの光合成には、量子コンピューティングが関わっているそうです。
光エネルギーから細胞を動かすエネルギーに変換する最適経路を選ぶときに、量子的重ね合わせを用いているとのこと。その間、1兆分の1秒、光速でも0.3㎜という計算時間です。葉緑体は30億年前のシアノバクテリアが起源ですから、大変な開発期間をかけています。植物には知性が
葉緑体がそうなら、ミトコンドリアや根毛、細胞間情報伝達、さらに脳にもこうした量子コンピューティングが関わっているとも思われます。私たちは無意識にほとんどを判断していますが、その裏に量子コンピューティングがあるのなら、好きとかイケそうとか直観を信じてもいいのかもしれません。
この3月2日(日)、好評募集中の「西荻窪テラス」について、現地近くの一軒家カフェにて出張相談会を開催いたします。街のちょっと知的な雰囲気、あちこちに居心地の良い場所のあるプランなどに、皆さんの直観をぜひ働かせて下さい。お待ちしています。