2006
ディテール 171 2007年1月号
特集「分譲マンション ディテールに見る建築家の役割」の中で、下北沢メゾネットと代々木ハウスの二件が紹介されています。「壁と見まごう連続柱で初めて可能になった重層長屋」「水まわりの位置変更に備えた構造形式」と建築専門家の内容ですが、細部の仕様に決め細やかな工夫がこらされていることが良く分かります。(2006.12.19)
80-81ページに掲載
ROOM KING 部屋王 vol.2
特集「一目でわかる『イケてる部屋』最前線」の中で、デザイナーズルームとして馬事公苑ハウスのお宅が紹介されています。床 ブラジリアンチェリー、壁 珪藻土、カーテン リネンと天然素材を生かした空間に、イギリスの教会で使われていた百年物の椅子が存在感を放っています。(2006.11.1)
87ージに掲載
住宅情報 都心に住む 2006.9
特集「30代 ビジネスパーソンの住宅購入学」の中で、「家の買い時はいつですか?」に答えています。自分にとって居心地の良さそうな住まいがあれば、すぐに決めればいい、と普通に答えています。整理整頓してなかったので背景写真もみっともないのが残念です。(2006.8.8)
GQ.com 2006.7
GQ.comにて、「スタイルのある家 コーポラティブハウス」として荻窪コートハウスをはじめ、アーキネットの考え方や仕組みなどが詳しく紹介されています。「住んでみた分かったその魅力」ではすでに入居された方々の生の声が伺えて、新鮮です。(2006.7.4)
HomePLAZA 2006.6
「HomePLAZA」コーポラティブハウス特集にて、白金台の「ist」のお宅が紹介されています。竣工写真ではガランとした印象になりがちですが、今回は家具や什器なども入って、上手に住みこなされているご様子が伺える貴重な写真です。有難いお言葉にも感謝。(2006.6.12)
edu 2006.6
連載「子どもがまん中の家づくり」にて、恵比寿コートハウスが掲載されています。天井の高い空間の居心地の良さ、スキップフロアの見通しの良さが素晴らしい写真で表現されています。・・・上下の移動もできるから、子どもたちものびのび過ごしているよう。など、簡潔で要を得た説明文にも感心しています。
104-105ページに掲載
LiVES 2006 JUN-JUL
特集「良い家の条件」にて、SHPPが「その4、1500万円・適正価格の家」として打ち合わせの様子をレポートされています。
文中にはないのですが、建築家の遠藤政樹氏からは「串焼きの串+コンロのような建築を目指している」との名セリフ。つまり、串焼きのシステム自体は主張もせず、そこに鶏肉が刺されば焼き鳥、魚なら炉辺焼き、と素材に柔軟に合わせておいしい料理を提供する。SHPPも串焼きシステムのように、住まい手次第で柔軟に空間を使いこなせる建築になる、ということです。「うまい」喩えです。P123には「下目黒の集合住宅」も掲載されています。
46-47, 123ページに掲載
DOPPELHÄUSER UND REIHENHÄUSER Katharina Heider DVA
ドイツ語の建築写真集で、現代世界の二世帯住宅・長屋を紹介しています。日本からは2点のみ、下馬の2物件「テラス下馬ストラータ」「下馬house」(設計:北山恒/architecutureWORKSHOP)が掲載されています。各地の魅力的な長屋を拝見していると、この集まって住む形式がどれほど普遍的なものかと気づかされます。
76-83ページに掲載
>月刊ニッキンマネー 2006.3
日本金融通信社の月刊ニッキンマネー、特集「後悔しない住宅選び」の中で、弊社のコーポラティブハウスとQUADPLEXが紹介されています。住宅ローンも多様化して有利な商品を選ぶのに迷うところですが、その前に後悔しない住宅を選ぶのが根本、という組み立てです。その通りです。
10ページに掲載
デザインマンションに暮らす エイムック1130
枻出版社の「デザインマンションに暮らす」に、三宿の集合住宅が紹介されています。
家具や小物も含めて、文字通り「シンプルな暮らしのできる住まい」で日々を過ごされているのが良く分かります。道路を挟んだ公園の眺めやイームズの椅子が魅力的です。巻末のINTERVIEWの中で、建築家の北山さんが「僕は、住まい手ができるだけ自由に生活できるようにしようと思っています。余計なお節介はしません。・・・住まい手が自らの生活を表現したい場合には、コーポラティブハウスは合っていると思います」と語られているのが有難いです。
表紙, 52-57, 132ページに掲載
JAL+ANA+JR東日本 2005-6
TVCM「SKI IN THE CITY」にて、音羽ヒルサイドテラスの脇の坂道を、ダチョウ三羽がスキーで滑降するシーンが放映されています。数秒しか建物の姿は見えませんが、みなとみらい、東京体育館といった建築作品と並んで東京圏の風景を表現しているかのようです。
(30秒篇では、初めから6-8秒)
LiVES 2006 FEB.&MAR.
「限定1戸、1500万円で建てられます! 遠藤政樹氏設計の規格型住宅『SHPP』」として、SHPPのコンセプトや特長の詳しい説明が掲載されています。「スーパーファニチャー感覚の住宅」として狭小地にも対応しています。
126-127ページに掲載